RomaRo ロマロTYPE-R ・HP DRIVER タイプR・HPドライバー/コンポジットテクノFire Exspress PROTO CB
更新日:2025/11/23
高MOIを犠牲にしない新テクノロジー、高反発フェースという常識破りの適合モデル
■ヘッド ロマロ・フェアウェイウッドのフィーリングをドライバーに凝縮 TYPE-R ドライバーは、他にはないフェースで、ひたすら、飛ぶ! ■シャフト キャリー290Y以上のアスリートゴルファーが思い切り振れるシャフトロマロ・フェアウェイウッドのフィーリングをドライバーに凝縮 TYPE-R ドライバーは、他にはないフェースで、ひたすら、飛ぶ! TYPE-Rドライバーは、長年ゴルファーを魅了してきたロマロFWのフィーリングを再現しつつ、飛距離性能を極限まで引き出した一本です。包み込むような打感、丸みを帯びたヘッド形状、そして力強い弾道 ― これまでのロマロFWファンに、ぜひ試打していただきたい「ドライバー」がついに完成しました。しかし、FWをそのまま再現するだけでは、飛ばないドライバーになってしまうという課題がありました。その大きな壁を打破したのが、独自の「ファイアロック製法」です。 TYPE-Rドライバーのフェースは、あえてルールを超える高反発フェースを採用。その上で高温の炎-高火熱処理を施すことで、ルールギリギリにコントロール。金属組織が均質化し、効率的なたわみとエネルギー伝達を実現。この技術により、FW特有の包み込む打感や独特のフィーリングを維持しながら、驚異的な飛距離性能を両立しました。「球もちが良く、やわらかな感触」と「圧倒的な初速」が組み合わさったこのドライバ ーは、まるでFWの感覚で振れ、ひたすら、飛びます。ロマロのFWを思わせる打感と、球をしっかりつかまえて押し出す力強さは、これまでにない感動をゴルファーに提供します。 独自のハイパー・ヒート製法を応用して 想像を越えるボール初速と打感に革新を起こす 新開発「ファイアロックフェース」 硬くて軽いハードシェル・フェースとハードシェル・クラウン。そして、硬くて重いハードシェル・ボディ。2023年発売のBallista The FIRST 3D DRIVERで実現した“たわまない”飛ばし構造を高い技術で成功。加えて、縦横に広いディープフェースのシャローバック形状により、深低重心の高MOIと、気持ちよく振り切っていけるつかまりの良さをプラス。インパクトを、硬いフェース全面で支え、後ろから当たり負けしない強固なボディが押し込むことで、安定した高打ち出しの飛ばせる弾道を実現。 《HEXAGON鍛造カップフェース》 独自のAI-ONEにより、あらゆる打点に対してたわみをコントロールすとの相乗効果で、ルール上限ギリギリの反発性能が広範囲に拡大。フェースのたわみ戻りによるエネルギーの向上でボール初速は最大化。オフセンターヒットでのスピン量や打出し角も適正に保ち、安定した方向性と飛距離に貢献。 ヘッド軌道を常に安定させる「スタートガイドフレーム」 フェースの反発制限は上限が定められているため、次々と新しいテクノロジーが誕生している。同様にロマロも、その制限下で新しい発想と技術開発を続けてきた。 今回発売となる「タイプR」は、高反発モデルと同等に薄くしたフェースを反発規制適合外まで高めてから適合に戻すという新技術「ファイアロック製法」を採用。フェースの成型後に高火熱処理を加えることで、金属組織を均質に微細化し効率的な質の高いたわみを実現。 独自のAI-ONEにより、あらゆる打点に対してたわみをコントロールするHEXAGON鍛造カップフェースとの相乗効果で、ルール上限ギリギリの反発性能が広範囲に拡大。フェースのたわみ戻りによるエネルギーの向上でボール初速は最大化。オフセンターヒットでのスピン量や打出し角も適正に保ち、安定した方向性と飛距離に貢献。 これまで高初速を謳うドライバーになかった「球もちが良く、やわらかな感触」は、球をつかまえ一気に押していくスピード感や操作感を実現した。高反発モデルの打感でルール適合というゴルフヘッドが、これからのあなたの常識となる。 1つのヘッドで性能を大幅に変化できる適応力 使い手を限定しない「フィッティングヘッド」 タイプR伝統の構えやすく集中しやすい、ミッドフェースのラウンド形状。極薄ボディによる余剰重量をフェースやヘッド後方に適正配分し、ウエイトやスリーブと組み合わせることでヘッド性能を大幅に変えることができる「フィッティングヘッド」を実現した。 調整機能がこれまで以上に効果を発揮し、ゴルファー個々の最適重心を実現すことで、ドライビングパフォーマンスはさらに向上。フィッターの高い技術と共鳴し、ゴルファーの力を最大限に引き出す。 製品 Ray Type-R DRIVER Ray Type-R HP 番手 1W ロフト 10.5° 9.5° ライ角 59° FA ±0ストレート 素材・製法 フェース:RZR446チタン・鍛造カップフェース、ファイアロック製法 クラウン:カーボン ボディ:811チタン・精密鋳造 ※3ピース構造 仕上げ フェース:サテン/ソール:ブラックIP加工 高MOIヘッドで飛距離を追求Fire Express史上最大のカウンターバランスシャフト 新たな世界を展開していくEX(イーエックス)シリーズ。 コンポジットテクノのドライバーシャフトは、常に飛距離を追求しています。 今回は、「高MOIヘッドで飛ばす」をテーマにシャフトを開発しました。最近流行りの高MOIヘッドは、ミスヒットに強く直進性が高いことから方向が安定して飛距離アップが期待できます。 しかし、一方では重心距離が長いことからフェースが開きやすくインパクトまでにスクエアに戻せない、ヘッドが重くて振り遅れてしまう、といったことが原因で右サイド(右打ちの場合)のミスに悩んでいる 人が多いことも事実です。プレイヤーにおいてはクラブを短くする又は短く持つことで解消しようとしていましたが、開き気味のフェースでのインパクトが解消されないことや、短くてヘッドスピードが上がらないなどで飛距離に不満が残っていました。 そこでPROTOTYPE CBは、手元側に比重の高いタングステンプリプレグシートを採用し、バランスポイントを従来のシャフトには無い手元側に大きく設定した超カウンターバランス(CB)設計としました。 これにより、クラブレングスを保ちながらも軽いバランスに仕上がります。 スイング中にヘッドの重さを過度に感じることが無くなり、スムースに切り返しすることが可能。 開き気味だったフェースの向きも、スクエアに保てることでインパクトが厚くなります。 高MOIヘッドにPROTOTYPE CBを装着するとミスヒットに強く、直進性が高いヘッドの機能を活かして飛ばせる最強のマッチングが完成します。 外観は、外層の6軸組布が見える艶消しクリアー塗装を全長に採用。シンプルで落ち着いた仕上げになっています。 PROTOTYPE CBは、高MOIヘッドを使用して思うような結果が出ていないプレイヤー、さらにチューンナップしたいプレイヤーに使っていただきたいシャフトです 品名 FireExpress CB フレックス R/SR/S 重量(g) 53/54/56 トルク(°) 5.6/5.5/5.3 K.P 先調子 > *標準グリップは調整機能付きゴルフクラブに対応したグリップをご用意いたしました。