富士桜カントリー倶楽部

クチコミ

流石のコースでした

　2年ぶりのコースでした。林間コースなのでティショットの狙いが難しかったです。フェアウェイの唸りとバンカーの配置、池のプレッシャーなど流石のコースレイアウトでした。おかげさまで過去5年で1番の大叩きでした。またリベンジしたいと思わせてくれるコースでした

初めてお邪魔しました

クローズ直前の時期でしたが、奇跡的にその日だけ寒くもなく良いお天気でした。朝はさすがに霜がおりていてFWもカチカチでしたが、後半はいい感じになりました。コースコンディションについてはFW・ラフともに時期的に仕方ないかなという感じ。特にFWに撒かれていた薬剤の白い塊がボールと見分けにくくて難儀しました。事前にわかっていれば黄色いボールを使用しました。練習場がちょっと貧弱で、確かに富士山に向かって打てますが、ティーやマットの状態も良くなかったです。アプローチ練習場も一応あった(らしい)くらいで、近隣の某コースよりは大分見劣りします。コースそのものはだいぶティーが前に出ていたので、特にPAR5なんかは長く感じませんでした。グリーンはかなり難しく、他の方も書いている通り、キャディさんがいなかったら上りも下りもスライスかフックかもわからないところが多かったです。付いたキャディさんは、我々の能力を見極めるのが早くて、ボールの行き先もよくわかってて見つけてくれましたし、持ってきてくれるクラブ選択も後半にはピッタリになってした。テレビで見ているのは良いシーズンなんでそのイメージで行くとちょっとがっかりするかもしれません。お財布が許せばそんな時期にまた行ってみたいと思いますがなかなか難しいでしょうね。昼食はどれも高いですが値段相応に美味しかったです。

ゴルフ場の紹介

～フジサンケイクラシック開催コース～ L93ベントの絨毯のようなフェアウェイとニューベントA2の超高速グリーンが特長です。 名前や格式だけの名門ではなく、世界基準の一流コースでありたいと私たち「富士桜カントリー倶楽部」は考えています。 ゴルファーにとってよいコースとはなんでしょうか？私たちは、まずはコースセッティングこそもっとも重要な要素であると考えています。単に距離があってタフなコースというのでは飽きてしまいます。自分の持つ知略を尽くしてコースと対峙する。ゴルファーにとっての醍醐味がここにあります。