RomaRo ロマロ Ray SX-ZERO ウエッジ・LEFTレフティあり/フジクラ MCI 105 WEDGE
更新日:2024/11/20
最大限のスピン性能を実現。ショートゲームが多彩なRay SX-ZERO
■ヘッド 優れたスピンコントロールを実現するCNC&ダブルレーザーミーリングの超スピン。 多彩なショットで高いパフォーマンスを発揮する独自のソール形状と高重心設計。 ヘッド軌道がさらに安定するトライアングルカット。 ■シャフト メタル・コンポジット・テクノロジーとは、カーボンの設計自由度を最大限に発揮する為の重心調整技術。フジクラシャフト独自の最新テクノロジーで、カーボンと金属の複合化が可能に。優れたスピンコントロールを実現する CNC&ダブルレーザーミーリングの超スピン 多彩なショットで高いパフォーマンスを 発揮する独自のソール形状と高重心設計 トレーリングエッジをグラインドし全方向に丸みをもたせたソール形状。地面との コンタクトがスムーズで、打ち込んでも払ってもソールが跳ねない絶妙のインパクトを実現。ブレード上部に厚みをもたせた高重心設計がヘッドのブレを抑制し、しっかり した厚みのある打感を生む。バックフェース上部はCNC加工を施すことでシャープなトップブレードを演出。 ヘッド軌道がさらに安定する 進化したトライアングルカットインパクト時のヘッドのトゥダウンを抑え、ボールコンタクトを安定させるロマロ独自のトライアングルカット。SX-ZEROは、このトライアングルカットをさらに拡大。トゥダウンをより抑えられることで、ウエッジショットでよく見られる引っかかりを軽減。またこの部位の拡大で余った重量は、ブレード上部へ移行し高重心設計に活かした。 品名 ROMARO Ray SX ZERO WEDGE ロフト角 48° 50° 52° 54° 56° 58° 60° ライ角 63.5° 64° FP 5.1 5.5 6.3 6.6 バウンス 7 9 12 11 8 ウエッジシャフトもスイングタイプで選ぶ 「MCI SOLID/MILD」はアプローチのスイングタイプでシャフトを選ぶという新たな着眼で開発しました。アプローチのスイングは大別すると、ショットの延長線上でヘッドを自然に動かして打ちたい人には、手元から先端まで一体感のある動きが特徴の「SOLID」 フェースローテーションを抑えてスクエアなインパクトで打ちたい人向けには、 先端剛性を高め穏やかな動きが特徴の「MILD」 どちらも「MCI」「MCI BLACK」とのマッチングも考え2タイプのカラーを用意しております。 ウエッジ用シャフトにもゴルファーの特性に合わせた性能があるべき 製品コンセプト 本製品を開発するに当たり、現在市場で販売されているウエッジ用シャフトを分析しました。 結果、硬さやキックポイントといった物性に一貫性がないことが分かりました。そこで、ウエッジ用シャフトもスイングタイプで選べるべきであるという 新たな着眼点により、スイングタイプが真逆の、二人のスタッフの声を反映させながら開発をスタートさせました。 「MCI SOLID」に向いているタイプシャフトは手元から先端まで一体感のある動きの先中調子 手首を柔らかく使いながらヘッドをシャローに丸く動かして、フェースでボールを拾うように打つタイプ。 このスイングタイプのゴルファーはフルショットでも、ほとんどターフをとらないのが特徴。 アプローチでは、グリーン面にボールをソフトにランディングさせてピンに寄せるイメージのゴルファーに向いています。 「MCI MILD」に向いているタイプシャフトは先端剛性を高め穏やかに動く中元調子。 ハンドファーストの状態で手首をロックしたまま、ボールを抑え込むように打つタイプ。 このスイングタイプのゴルファーは、フルショツトを鋭角に入れてしっかりとターフをとるのが特徴。 アプローチは、出足の早いのーるを低く打ち出して」、スピンでピンそばに止めるイメージのゴルファーに向いています。 品名 MC85WEDGE MCI 105 WEDGE MCI 125 WEDGE モデル SOLID MILD SOLID MILD SOLID MILD 重量 87g 88g 108g 108g 124g 125g K・P 先中 中元 先中 中元 先中 中元